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みなさま、どうも。
ナイロビのハルウララ妻勝です。

無事にナイロビマラソン完走しました。

縮小版メダル

これはハーフマラソン上位10位以内に贈られるメダルです。
スタート直後から先頭グループ後方を維持し、最後の2kmからの追い込みで並み居るケニア人ランナーを押さえ、何とか入賞することができました。トラックでのデッドヒートは厳しいものがありましたが、信じるものがあったから頑張りきることができました。完走後、多くのケニア人ランナーから握手を求められましたが、彼らの目は尊敬に満ちていました。

と言うのは全くの嘘です。書いていると妄想が膨らみます。
メダルは参加賞です。走り終わった後、ゼッケンと交換することができます。東京マラソンの経験者曰く、東京マラソンより豪華だと言うことです。

何位であったかは全く分かりませんが、タイムは2時間29分でした。満足も後悔も無いです。レース中にちらっと2時間切れるかもという思いが浮かびましたが、その時点で2時間経っていました。ペースはちんたらちんたらたらたらちんという感じで、手とか横に振っちゃっていましたが、とりあえず走り続けられただけで十分です。
無事是名馬が座右の銘です。

苦しかったのはMombasa Roadです。延々と坂が続きます。直線がずっと続き、折り返し地点が見えず、太陽をはじくアスファルトが空まで延びています。まさに“地獄のMombasa Road”でした。
ロードマップを見てみると往復と合わせて10km以上あるようです。何で21kmなのに同じ道を10kmも走らされるのか理解ができません。ちなみにフルを走るランナーはこれを2往復させられていました。

ゴールのスタジアムに入った時は少し感動しました。暗い通路を抜けて、があっと観客席が広がり、トラックに至ります。プロの試合も開催される場所で走れたのは貴重な機会だったと思います。
トラックでは最後だからとペースを上げ、ゴール前で健気に頑張るケニア人少女を華麗に抜かしてゴールしました。同じトラックの上では男も女も関係ないです。

全体を通してかなり楽しむことができました。無理をすることもなく、諦めることもありませんでした。酸素の薄さを感じることもなかったです。
スタート時から「本気グループ」、「頑張るグループ」、「ちんたらグループ」、「歩くグループ」がきれいに分かれたのが良かったと思います。自身のペースに合うグループに属しながら走ることができます。
最初から「歩くグループ」が発生したことには唖然としましたが、友人としゃべりながら歩いていて楽しそうでした。もういっそマラソンではなく歩行者天国と割り切って参加するのもありだなと思いました。

練習を始めた直後は「誰がこんなドMの競技を作ったんだ」と悪態をついていましたが、ハーフマラソンまでなら気軽に楽しめる市民スポーツだと今なら思えます。練習期間は長くありませんでしたが、自身のペースを守ることで無理なくゴールすることができます。時間も2時間から3時間ほどで走れるので適当かと思います。それにナイロビマラソンのようなシティマラソンが世界中の都市で開催されているのも素敵なことです。

今回のナイロビマラソンを通して、またどこかの都市で走ってみたいなという珍しく前向きな感想を抱きました。
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縮小版ナイロビマラソン

はい、という訳でナイロビマラソン前夜です。
みなさま、どうも。妻勝です。

特に明日が本番だからといって書くことはありません。
強いて書くなら、夕飯の餃子がうまかったことでしょうか。
醤油だけでなく、ラー油、お酢のフル装備だったことがうれしかったです。
ナイロビでこんなにもおいしい餃子を食べられるなんてと感動しましたので、走り終わったらそれ以上に感動することを1つの目標にします。
餃子以上の感動。父の背中。最後の一線。超えられそうで超えられない目標です。

ゴールはNyayo Stadiumです。このスタジアムではおよそ1週間前に人が亡くなっています。サッカーの試合で将棋倒しが起こり、観客が7人亡くなったそうです。
選挙の暴動で1000人以上殺される国だからまだまだ一桁、大したことないかと思っていたら、新聞には“Kenya’s worst sporting disaster”と書かれていました。
安全管理は大丈夫なのでしょうか。日本であれば変更になりそうですが、ケニアではどうなのでしょう。まあ観客席ではなく、スタジアムを走るのだから安全だろうと高をくくります。変更については書いていて不安になったのでホームページを確認しようかと思います。

スタートが東アフリカ時間で10月31日の7:25ですので、日本時間では10月31日の13:25です。日曜の昼下がりの気だるい時間帯に気が向いたら、地球の裏側で走っている自分に思いを馳せてください。そしてできれば愛してください。みなさんの愛の力で走ります。
2010.10.27 驚愕の事実
みなさま、どうも。
驚きを隠せない妻勝です。

ナイロビマラソンの開催が次の日曜日に迫っていました。
驚愕の事実です。
ここ一週間はサボったり、ウガンダに行ったり、サボったりで全く練習していません。

本番まで後5日しかないという動かしがたい事実をやっぱり動かせないことを発見したため、久しぶりに走ってきました。
走っては来たんですが、また問題が発生です。
この時期、ケニアは小雨季で1日1回は雨が降ります。
雨の影響で道はぬかるみ、練習で使用していたグラウンドも酷い有様になっています。
まさにファッキンデベロッピングカントリーです。まじで早いところ道を舗装してくれよ、ケニア政府。

ひ弱な僕は泥の中を走るのは嫌だし、かといって車道の側を走り、排気ガスまみれになるのも嫌でした。
かと言って練習しない訳にもいかないので、グラウンドまでの具合の良い道を走り、ぬかるんできた場合のみ側道を走るという折衷案を試しましたが、迂回したり、ジャンプしたり、立ち止まったりで走り続けることもできず、満足のいく練習にはなりませんでした。
しかもケニアはファッキンデベロッピングカントリーなので、乞食が多いのですが、彼らは何を考えているのか、走っている最中にも関らず、手を出してきます。
勢いを生かして飛び蹴りを食らわそうかと思いましたが、単なる犯罪者になってしまうため、寸での所で思いとどまりました。

ナイロビマラソンピンチです。
てかもう諦めてもいいんじゃないかなっていう心境です。
距離にもビビッてますし。
当初は10kmで出場しようかと考えたんですが、10kmだと1時間以内に走り終わってしまうのではないかと思い、出場登録の場でハーフマラソンに変更しました。
そもそも1時間走り続けるっていう経験もないことに気付いたのはその後。
ハーフマラソン21kmの場合、時速10kmで走ったとしても2時間以上走り続ける計算になります。そして、時速10kmがどれほどの速さなのかも分かりません。

あ、ちなみに諦めるってのは出場を辞めるってことではなく、歩いちゃおうかなってことです。
折角お金を払ったので出場だけはします。

どうなるナイロビマラソン!?
乞うご期待!
みなさま、どうも。
ネットカフェ難民改め、ナイロビの引きこもり妻勝です。
とうとう寮にインターネットがやってきました。
もともと、ネット環境はあったのですが、やたらに遅くて、3分坊主の僕には耐えられませんでした。そこで、自らモデムを購入してしまいました。
特に契約等は必要なく、モデムを購入し、それに通信を可能にするプリペイド式のカードを挿入するという仕組みです。プリペイドの額は1000シリング(約1000円)分にしましたが、寮のネット環境よりも速くて快適です。3日程使用していますが、まだまだ使い切る気配はありません。
ケニアに滞在する予定があれば、購入することをお勧めします。Safaricomという通信会社が優れています。

ナイロビマラソンに向けての練習を毎日行っています。
毎朝6:30より1時間程、恋のダイエッターKIDさんと走っています。爽やかな朝の空気の中、ナイロビの街を流したかったのですが、車の排気ガスがひどく、近くのグラウンドを利用しています。グラウンドといっても整備されたトラックがあるわけではなく、雑草の生えたサッカーグラウンドがあるだけです。横には木さえ生えています。木の根につまづかないように注意する必要があります。
今朝は6周しました。確か正式なトラック1周が400mのはずですから、あのグラウンドの1周は300m程では無いかと思います。6×300=1800。20kmにはまだまだです。頑張らねばと思いますが、景色の変わらないグラウンドを走っていてもつまらなくてやる気がでません。

練習を始める上でナイロビの薄い空気が心配でした。ナイロビは1800m程の高地に位置するため、息があがりやすいと言われています。ナヨナヨの文化系の自分が走ることができるのかと不安でしたが、現時点では杞憂に終わっています。
体が既に慣れているのか、走っていても、空気の薄さは感じません。それよりも深刻なのはこれまでの運動不足でした。初めて練習した日は夕方から筋肉痛でした。階段を下ることが大変で、おじいさんのように手すりにしがみ付きながら一歩一歩下りています。まさに上杉達也状態です。でも、シップを張ってくれる南ちゃんはいません。心も筋肉痛です。誰か足と心にシップを張ってくれる南ちゃん募集中です。

全く勝手な独断ですが、「タッチ」のテーマは「天才と凡才」だと思っています。どんなに努力しても、甲子園には行けず、南ちゃんには振り向いてもらえない和也と、高校の途中から野球を始めて甲子園優勝、南ちゃんのハートもゲットする達也。双子という環境ゆえ、2人の差がより印象的です。せめて1回くらい和也に甲子園行かせてやれよと思ったものです。

あだち充まで話が飛びました。何が言いたいかというとナイロビマラソン頑張るぞということです。それと、「タッチ」好きです。

高知にチャレンジするのは僕だけではないので、明日の朝も早起きして練習します。
うぇい。
みなさま、どうも。
ナイロビのネットカフェ難民妻勝です。

昨日内定先から就職承諾書なるものが届きました。
これを提出して正式に内定となるようです。
わざわざケニアまで送ってくれてありがたいことです。
額に押し頂いた上で、丁寧に署名、捺印をして返送しました。

それにしてもDHLは早いですね!
書類を読んでいると日本から送付した日付が10/4でした。ナイロビで受け取ったのが10/6です。
わずか2日で届けてしまいます。地球はますます狭くなっているようです。
ただ値段はなかなか張ります。僕もDHLで返送したのですが、4000シリング程度とられました。紙一枚送るのに4000シリングって高すぎじゃないですか。早さの次は安さに挑戦して欲しいものです。

さて、本日ナイロビマラソンの出場手続きをしました。
もちろん、フルマラソンではありません。20kmのハーフマラソンです。
20kmと言っても走り切る自信はないです。高校時代は帰宅部で、大学では文化系のサークルに入っていました。
ガチガチの体育会系の対極に位置するナヨナヨの文化系です。それらに加えて、ナイロビは高地1800m程で酸素が薄いです。
当初は10kmの部門に出場しようかと考えましたが、それは短すぎるだろうと考え直し、20kmを選択しました。
これから毎日走ろうかと思っています。

ナイロビマラソンの開催は10/31です。
あまり日はありませんが、まだまだ絶賛参加受付中です。広告も街中、新聞紙上によく見かけます。
正式な応募締切は10/20ですが、倍の参加費を支払えば10/24まで参加できるようです。
日本の東京マラソンとは全然違いますね。
参加申し込みは銀行からすることができます。Standard Charteredに参加受付ブースが立っているため、そこで申し込みます。英語がしゃべれなくても、出場したそうな顔をしていれば優しいケニア人のお姉さんが何とかしてくれます。
参加費は1000シリングでした。約1000円です。
申し込みが終わると、地図やゼッケンの他、記念品のTシャツがもらえます。記念品ももらえるため、お得な感じがします。

早くも20kmに応募したことを後悔し始めてますが、いい機会だと捉えて体を鍛えます。
本番はもちろん、練習も記事に出来ればと思います。

それでは。
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