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縮小版ナイロビマラソン

はい、という訳でナイロビマラソン前夜です。
みなさま、どうも。妻勝です。

特に明日が本番だからといって書くことはありません。
強いて書くなら、夕飯の餃子がうまかったことでしょうか。
醤油だけでなく、ラー油、お酢のフル装備だったことがうれしかったです。
ナイロビでこんなにもおいしい餃子を食べられるなんてと感動しましたので、走り終わったらそれ以上に感動することを1つの目標にします。
餃子以上の感動。父の背中。最後の一線。超えられそうで超えられない目標です。

ゴールはNyayo Stadiumです。このスタジアムではおよそ1週間前に人が亡くなっています。サッカーの試合で将棋倒しが起こり、観客が7人亡くなったそうです。
選挙の暴動で1000人以上殺される国だからまだまだ一桁、大したことないかと思っていたら、新聞には“Kenya’s worst sporting disaster”と書かれていました。
安全管理は大丈夫なのでしょうか。日本であれば変更になりそうですが、ケニアではどうなのでしょう。まあ観客席ではなく、スタジアムを走るのだから安全だろうと高をくくります。変更については書いていて不安になったのでホームページを確認しようかと思います。

スタートが東アフリカ時間で10月31日の7:25ですので、日本時間では10月31日の13:25です。日曜の昼下がりの気だるい時間帯に気が向いたら、地球の裏側で走っている自分に思いを馳せてください。そしてできれば愛してください。みなさんの愛の力で走ります。
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みなさま、どうも。
小さい男、妻勝です。

今回は自身の矮小さと性格の悪さが滲み出る記事になるかと思いますが、読み終わっても嫌わないで下さい。いやもはやこのことを毒づければ嫌ってもらっても構わないっす、ぐらいの勢いで書きます。

夕飯時の出来事です。
夕飯は18:00に宿泊者全員で一緒にとることになっています。本日のメニューはカレーライスとメロンでした。子供の夢を共存させたメニューですが、その夢を忘れられない大人も少なくありません。それぞれが歓声をあげながら食卓に着いたのですが、金満(知らない人は左の自己紹介を参照)はその例に漏れていました。「メロンか…」と一言つぶやき、メロンの皿を僕の方に押しました。
金満はメロンが嫌いなのです。つまりこの行動は僕に「メロン食えよ」という含蓄あるメッセージを送っています。

はっきり言って僕はメロンが大好きです。好きな果物ナンバーワンといっても過言ではありません。もし、入院することがあったら、手土産にフルーツの盛り合わせではなく、メロンの盛り合わせを持ってきてもらいたいです。見た目には地味な色合いになってしまいますが、構いません。そして、備え付けの折りたたみ式椅子に座ってメロンを一口サイズに剥いて下さい。あーんまでしてくれたら尚可です。

話を妄想から現実に戻しますが、この金満の行動は僕をいらっとさせました。
なぜなら、「一言も無く」かつ「当たり前であるような」行動だったからです。
今までも金満の分を食べてあげることはしていました。金満は年配者のため、一人分を食べることができません。ですから、「食べてくれる」と言われれば、笑顔で応えてきました。寮の食事はおいしいですから、苦にもなりません。人の手助けにもなるし、いっぱい食べられるしで最高です。そういうのが日常の行動になっていたとは言え、あの態度は頂けないです。

ナイロビ一小さい男を自任する僕は「もう絶対食うか」と心を決めて、食事を進めましたが、やはり金満はメロンに手をつけるそぶりを見せることなく、カレーライスを食べ終え、立ち去りました。寮の食事はセルフサービスで自身の食器を下げる規則になっているのですが、メロンの皿を見事に残していきやがりました。

放置することも考えたのですが、そしたら、食堂を片付けるお手伝いさんの迷惑になるし、何よりバラバラにされ、変わり果てた姿になったメロンさんに申し訳ないです。しょうがないので、金満の分も食べたのですが、屈辱感にまみれながら、食べるメロンもおいしかったです。最高。

日本でも目に付きますが、年配者の「老人だから優遇されて当然」という態度ほど癪に触るものはないのではないかと思います。それを金満はちょくちょくと出してきます。この語学校と寮という閉ざされた空間で僕は耐え切れる自信がないです。
そろそろ金満をキリマンジャロに捨てて来る計画を実行しなければならないかも知れません。

それと、今回の出来事で感じたことは一言の重要性です。仮に金満が「メロンを食べてくれる」という一言を僕に言っていたとすれば、こんな記事も書かなくて済みました。そして、僕は気持ちの良い満腹感の中、ネットサーフィンをすることができました。

きっと身近にいる時間が長くなると当たり前の行動が多くなって、一言を忘れるということが起きてくるのだと思います。金満にはしばしば苛立たせられていますが、一言忘れのむかつきは今回が初めてです。

この文章を書くに至って日本の友人関係でもこのようなことはあったなと思い出しました。いつもするやりとりなのですが、一言が無くて、イラついた経験は少なくないです。
イラつくのは自身の小ささと分かってはいます。「全然いいよ」と言ってやれる懐を持てばいいだけなのです。それでも悪いのは一言を忘れたあいつだという考えは崩しませんが。

結婚をすると、このようなイラつきが日常茶飯事になってしまうのではないかと思います。いまだに結婚を具体的に考えたことはありませんが、大変だろうなと想像しました。
それまでに多少なりとも懐を大きくしておかなければと思ったナイロビマラソン2日前でした。
2010.10.29 家無き子妻勝
みなさま、どうも。
お金よりも愛が欲しい妻勝です。

どうやら家無き子の危機に瀕しているみたいです。
内定先からメールが届いていました。
「登録されている住所に書類を送付したが、届かないので、確認したい」とのことです。
送った書類が宛先不明で戻ってきたそうです。
この住所で間違いないかと、メールに記載されていた住所は、自身の記憶と相違ありませんでした。

こ れ は ど う い う こ と ?

記憶違いという可能性もありますが、今まで何度と無く、レンタルビデオ屋の会員登録から、就職活動の履歴書と書き散らしてきた住所を間違えるということはありそうにもないです。
手違いが一番可能性が高いと思われますが、既にナイロビ、東京間で書類のやり取りを無事に済ましているのに、手違いというのも信じられません。

で は な ぜ か ?

まさか、妻勝一家の夜逃げでしょうか?
シャレにならんよ。

自慢好きなので、文学的知識をひけらかしますが、灰谷健次郎の作品を思い出しました。
確か、「せんせいけらいになれ」という著作だったと思います。
小学生が書いた詩が載っているのですが、ある児童は学校が終わり、家に帰宅すると、児童以外の母や弟といった家族は夜逃げした後だったという詩がありました。
素直な言葉で一緒に夜逃げについていくことができた弟への嫉妬みたいなものが表現されていて、グサッと来る詩でした。

僕も今そのような状況なのでしょうか?
留学中に捨てられた無職23歳。
小学生とはまた違った酷さがありますが、同情をされそうにないシチュエーションです。

確認のために母にメールをしてみましたが、どうなりますでしょうか。
ま、普通に手違いで終わってしまうと思いますが、今日はこのようなことがありました。

同情するならコメントをくれ。
2010.10.27 驚愕の事実
みなさま、どうも。
驚きを隠せない妻勝です。

ナイロビマラソンの開催が次の日曜日に迫っていました。
驚愕の事実です。
ここ一週間はサボったり、ウガンダに行ったり、サボったりで全く練習していません。

本番まで後5日しかないという動かしがたい事実をやっぱり動かせないことを発見したため、久しぶりに走ってきました。
走っては来たんですが、また問題が発生です。
この時期、ケニアは小雨季で1日1回は雨が降ります。
雨の影響で道はぬかるみ、練習で使用していたグラウンドも酷い有様になっています。
まさにファッキンデベロッピングカントリーです。まじで早いところ道を舗装してくれよ、ケニア政府。

ひ弱な僕は泥の中を走るのは嫌だし、かといって車道の側を走り、排気ガスまみれになるのも嫌でした。
かと言って練習しない訳にもいかないので、グラウンドまでの具合の良い道を走り、ぬかるんできた場合のみ側道を走るという折衷案を試しましたが、迂回したり、ジャンプしたり、立ち止まったりで走り続けることもできず、満足のいく練習にはなりませんでした。
しかもケニアはファッキンデベロッピングカントリーなので、乞食が多いのですが、彼らは何を考えているのか、走っている最中にも関らず、手を出してきます。
勢いを生かして飛び蹴りを食らわそうかと思いましたが、単なる犯罪者になってしまうため、寸での所で思いとどまりました。

ナイロビマラソンピンチです。
てかもう諦めてもいいんじゃないかなっていう心境です。
距離にもビビッてますし。
当初は10kmで出場しようかと考えたんですが、10kmだと1時間以内に走り終わってしまうのではないかと思い、出場登録の場でハーフマラソンに変更しました。
そもそも1時間走り続けるっていう経験もないことに気付いたのはその後。
ハーフマラソン21kmの場合、時速10kmで走ったとしても2時間以上走り続ける計算になります。そして、時速10kmがどれほどの速さなのかも分かりません。

あ、ちなみに諦めるってのは出場を辞めるってことではなく、歩いちゃおうかなってことです。
折角お金を払ったので出場だけはします。

どうなるナイロビマラソン!?
乞うご期待!
どうも、みなさま。
妻勝です。
ではカンパラについて写真を交えながら書きます。

これはカンパラの街の全景です。
丘の上にモスクがありますので、それのミナレットに昇って撮りました。

縮小版カンパラ鳥瞰図

これらは街中のビルの2階から撮影した写真です。

縮小版カンパラ1

汚いです。ごみごみしています。
僕はこういう街が大嫌いです。
バックパーッカー気取りの糞野郎はこういう猥雑な街並みを喜ぶそうですが、何が良いのか分かりません。友人にも1人そういう奴がいますが、結局、親の金で大学に通って、仕送りで綺麗なアパートに住んでいるガキのかっこつけです。

これはタクシーパークと呼ばれるバスの発着所です。

縮小版カンパラタクシーパーク

カンパラの人々はタクシーと呼びますが、ただの汚くて小さいバスです。車両は殆どトヨタのハイエースが使われています。日本から流れてくるのが多く、~株式会社と記されている車両もあります。日本で活躍した後、東アフリカで頑張っているのかと思うと、尊敬の念を抱いてしまいます。正にハイエースは名車です。
宿泊したホテル、New ABC Hotelもこのタクシーパーク近くにあるのですが、汚かったです。「地球の歩き方」には清潔と紹介されていますが、ネズミ、ゴキブリ、蜘蛛に蚊のミッキーマウスマーチ状態でした。値段は15000ウガンダシリング(日本円で600円弱)でしたが、お勧めはしません。

街を歩いているとデモに遭遇しました。これはデモ隊の後姿です。

縮小版カンパラデモ

さすがに面と向かってカメラを向けることは躊躇われたので、通過後、こそっと撮りました。
着ている黄色いTシャツを見ると“vote”という文字が読み取れましたので、選挙に向けたデモのようです。

これは友人が教師として働いている小学校です。

縮小版学校の写真

建物の前の広場(一応校庭)で男子チーム、女子チームに分かれて「引き相撲」をやりました。「引き相撲」は校庭の真ん中で双方のチーム代表者2人がお互いの片手を引っ張り合い、相手を自軍に引きずり込めば勝ちというゲームです。僕も参加させてもらいましたが、JSの手を合法的に触れる貴重な経験ができました。もちろん勝負にも勝ちました。ゲットできる美味しい所は逃しません。
小学校の設備はひどかったです。屋根が屋根として機能しておらず、雨漏り放題で、雨が降った際には教室がプールのようになってしまいます。
また教師達もひどかったです。友人から聞いた話ですが、子供を殴ることは当たり前で、物を忘れたから殴る、問題を間違えたから殴るといった感じだそうです。部外者の僕がいる前でも普通に殴っていました。子供を殴ることが悪いことであるという価値観が全く無いように見受けられました。
日本での体罰への風当たりの強さは行き過ぎだと思いますが、さすがにカンパラの教師達はやり過ぎです。


最後ですが、入国か出国の審査の写真です。

縮小版国境

陸路での国境越えは初めてでしたので、楽しみだったんですが、おもしろいものではありませんでした。急にバスが止まり、乗客が皆降りていくので、「何々!?」って感じでついていくとそこが国境だったりします。渡される用紙に必要事項を記入して、パスポートと共に係へ渡すといい感じにしてくれます。ちなみにウガンダのビザは国境で取ることができ、費用はUSドル払いで50ドルでした。
それとケニアのバスを利用する際に注意すべきなのがバスの発車時刻です。乗客の人数確認をしないので、下手をすると取り残されます。僕も実際に休憩中にのんびりしていたら取り残されかけました。ご注意ください。

カンパラと、移動の様子はこんな感じでした。
それでは。
みなさま、どうも。妻勝です。
ナイロビに帰ってきました。

やっぱりナイロビが一番です。もう最高。
何が良いってやっぱり気候ですね。
涼しくて乾燥していて気持ちがいいです。
カンパラも1000m以上の高地にあるのですが、雨季であったからか湿度が結構ありました。
湿度の不快指数に与える影響はすごいっす。あるのとないのとでは全然違います。

それにバスの路線やらはもちろん、人の動き、バスの動きにも慣れてきた気がします。
移動するのに神経を使う必要がありません。
カンパラの数倍過ごしやすいです。

本来ならカンパラのまとめを書くべきなんですが、移動の疲れで気力がありません。
移動中も色々とありまして…。
移動の始めはよかったです。自称国連職員のモロッコ人としゃべったり、猫と戯れたりと楽しく過ごせました。
ところがバスに乗車してからが災難のラッシュ。
ケニア人の男に席を奪われそうなるわ、泥棒に間違えれるわ。
どいつもこいつも頭おかしーんじゃねーかって言い分でした。
相手にしていたら疲れるので殆どシカトで通しました。
第一なんで日本人の俺様がケニア人の荷物盗まなきゃならねーんだ、お前らの年収くらい軽くバイトで稼げるんだぞと言ってやりたかったですが、それだけの英語力も無いため、ブログに書きます。
ここで毒づいただけで勝った気分です。
ブログ最高。

多分次こそはカンパラについて書きます。
では。
どうも、みなさま。妻勝です。
まだカンパラにいます。

本日20時発のバスでナイロビに戻ります。
最終日に観光もしないで、ネットカフェでブログを書いているのかと顰蹙を買いそうですが、安心してください。
観光はしてきました。
そして断言します。
カンパラには見るべき所はありません。

昨日と今日で大体カンパラの見所と言われる場所は行きました。
博物館やモスク、街で最も高級なショッピングセンターを見ましたが、どこもおもしろくないです。
特にカスビトームと呼ばれる昔の王様のお墓は一番大きいお墓が今年の3月に火事で消失してしまったそうで迫力に欠けました。
街も洗練されているだの、人々が知的だのの前評判を聞いていましたが、そうとも感じませんでした。
某旅行ガイドがウガンダをやたらと評価していますが、賄賂でももらっているんじゃないかって思うほどです。
唯一誉めるとしたらネットカフェでしょうか。
街の中心にあるネットカフェ「CLICK」を利用していますが、何と全端末で日本語入力が可能です。これはナイロビでもないです。

文句ばかりを言っていますが、不満はありません。
目的は観光ではなく、友人に会うことでしたから。
無事に友人と会うことができ、学校にもお邪魔させてもらい、友人の先生ぶりを見ることもできました。
粗末な学校で子供達に囲まれながら頑張っていました。
立場が人を成長させると言いますが、本当に先生のようでした。とても自分より年下とは思えません。

実際に僕も子供達と会ったんですが、黒人の子供の可愛さは異常ですね。
日本に連れて帰ったら売れるんじゃないかってくらい可愛かったです。
先生の友人っていう体ではあったんですが、初見である僕に対して全く警戒心もなく、皆が競って手を取りにきました。友人から習ったという日本語「ありがとう」「おかえり」等で挨拶をしてくれました。
キャバクラでもこんなにもてたことはありません。
子供にもてるというのも悪くないっす。

満足のいく観光はできませんでしたが、楽しいカンパラ滞在でした。
利用時間がそろそろ切れそうなのでこの辺で。

次回はホームグラウンドナイロビより更新します。
2010.10.21 カンパラなう
みなさま、どうも。妻勝です。
ウガンダの首都カンパラに来ています。

心配していたバスの遅れもそれほどではなく、約2時間オーバーの14時間でナイロビから到着できました。
Kampala Coacheというバス会社を利用しましたが、中々快適でした。
座席には余裕があり、休憩もこまめにとっていました。往路に利用したエジプト航空よりは快適であると断言できます。ただ、道はやはり悪く、乗車中は時々ホップしていました。

さて、カンパラについてですが、率直に言ってナイロビよりずっと途上国っぽいです。
道路は舗装されておらず、ぬかるんでおり、バイクタクシーの客引きがひっきりなしに声を掛けています。
埃と排気ガスで視界がにごります。
交通状況も悪く、道を横断する時は命賭けです。
ナイロビより洗練されているという噂を聞いていたのでいささか残念です。

本日は友人と昼食を共に取り、明日行く学校について話しました。
何でも明日は体育があるそうなので楽しみです。

みなさま、どうも。妻勝です。
明日ウガンダへ向けて出発します。

友人を訪ねるため、準備しました。

縮小版お土産


お土産です。
ウガンダにいる友人へ“Out of Africa”。
微妙なことは承知です。
でもしょうがないっすよ。
アフリカの隣の国にいる友人へ気の利いたお土産を持っていくことはきっとラクダが針の穴を通るよりも難しいことです。
ケニアとウガンダにはどのような違いがあるか分かりませんもん。
一応“PURE KENYA TEA”と印刷されているのでケニア土産になると信じています。
近くのスーパーで200シリング以下で買いました。

これは僕のお土産ルールによって選ばれました。
そのルールとは…
①食べ物
②好き嫌いが少ない
③食し易い

です。
①の理由は食べれば無くなってしまう物だからです。いつまでも残らないし、食べるという処分ができます。お土産としてもらった不細工なインテリアなんて捨てられないし、場所を取るしで迷惑でしかないです。
②、③は①がうまく機能するようにです。最悪、家族の誰かか、近所の人の胃袋に納めてもらうことができます。ちなみに今回のお土産は紅茶のティーバッグです。ウガンダに住んでいるとは言え、恐らくお湯を沸かすくらいはできるだろうと思い、選びました。

書いていて自身の性格の悪さと歪み具合を再確認しました。もうちょっとポジティブシンキングができるようになりたいです。でも、ぶっちゃけ人からもらった迷惑な品々がお土産ルールの原点です。

微妙な点は多々ありますが、堂々と渡してこようと思います。
みなさま、どうも。
ナイロビのバーバリアン妻勝です。

ある人が言っていました。
“上品な奴らが野蛮にプレーするのがラグビーで
 野蛮な奴らが上品にプレーするのがサッカーだ”と。

実際イギリスではラグビーは上流階級のスポーツでサッカーは労働階級のスポーツだそうです。
ラグビーが上流階級のスポーツである名残にユニフォームには襟がついています。この襟は試合後に、ネクタイを締めてパーティに出席するためだそうです。
試合後に汗臭いユニフォームを着替えないのかと疑問を持ちますが、ラグビー部の友人が言っていたので間違いないです。

上品になりたいと願いつつも下品な僕はサッカーをしてきました。
念願かなって地元のサッカーチームに混ぜてもらうことができました。
地元のサッカーチームと言ってもケニア人ばかりのチームではなく、日本の青年海外協力隊を中心としたチームです。
以前にも書きましたが、語学校の寮に協力隊の方々が宿泊しています。
そのコネで本日のサッカーが実現しました。

チームは青年海外協力隊の方が3人、JICAの職員が4人、ケニア人が3人、国籍不明の白人が1人でした。

使ったグラウンドはNgong Road沿いのImpala Clubの敷地内にあります。Impala Clubは総合運動施設になっていて、サッカーグラウンドの他にラグビー場、テニスコート、体育館がありました。ラグビー場は使われていませんでしたが、テニスコートでは白人と東洋人の男女がテニスをしており、体育館からはスカッシュの音がしていました。
本来Impala Clubは年会費制で施設を使うには数万シリング払う必要があるそうなのですが、任期がバラバラの協力隊とJICAの職員の事情を説明し、1回毎に料金を払うようにしてもらったそうです。1回の使用料は1人100シリングでした。

僕を含めてチームが合計12人だったため、6対6に分かれてミニゲームをしました。
こちら側のチームに入ったケニア人がやたらとうまく、まさにファンタジスタでした。聞いてみるとうまいのも当然で元プロサッカー選手だそうです。
プレーがうまいだけでなく、いい人でもあるようで、下品なプレーを繰り返す僕にサッカーのコツを教えてくれました。ただ、突然英語で言われたため、理解はできませんでしたが。ケニア人の優しさを無駄にしたくなかったので、気持ちは受け取ったという意味で親指を立てておきました。

ゲームは白熱し、いい歳をした男が12人泥だらけになりました。
久しぶりにサッカーをし、かなり気持ちよかったです。試合後の水がとてもおいしく、爽やかな気持ちになりました。

今回のゲームではゴール前で何度もボールをもらいながら、ことごとく外してしまいましたので、来週はとりあえず1ゴールを目標にします。
ケニア人を魅了する上品なプレーを目指します。
はい、どうも。
こんにちは、みなさま。妻勝です。
本日は土曜日で語学校もお休みでした。
ゆっくり昼寝をして過ごすことができ、満足です。

海外に来ていると昼寝をすることに若干の抵抗を持つこともありました。
旅行中は特にそうです。
折角他国にいるのだから、もっと街を歩いてみたいと思います。
けれども、今回のケニアは旅行ではなく、留学ですから。
明日でも明後日でもチャンスはあります。
明日できることは今日しないを座右の銘としているため、気持ちの良い眠りを得ました。
ナイロビは赤道直下とは言え、高地にあるため、乾燥していて涼しく、とても快適な気候です。

もし、日本から直行便が飛べば、避暑地としてナイロビに別荘を持つことが流行るのではないかと思います。
のんびりと恵まれた気候を楽しみ、気が向いた時にはサファリに行く。
子供と一緒に毎年、同じゾウの群れに合いに行くこともできます。
子ゾウの成長を見ることが夏の習慣というのはとても素敵なことだと思います。
ナイロビに別荘を持つことは既に人生での2つ目の目標です。
ちなみに1つ目はサラブレッドを持つことです。「やまとなでしこ」を観て決めました。

さて、表題のウガンダに行く日程です。
やっぱり来週にしました。土曜日の夜にナイロビでブログを書いているのですから、今週は行けません。
来週の火曜日19日の夜行バスでウガンダに向かいます。出発時間は19:30で、所要12時間の旅です。
料金は1900シリングでした。
1900円で国境を横断できるのは素敵です。陸路での国境横断は初めてですので楽しみです。
ウガンダでの日程は20日水曜日にウガンダに着き、23日か24日まで滞在する予定です。
ケニアでは20日が英雄の日で祝日ですので、21日、22日と授業を自主休講してのんびりとウガンダ観光をしてきます。

バスの予約は昨日済ませました。ネット予約等便利なシステムがある訳もなく、それ以外の用事がないのに街まで行ってきました。
バスの発着所はTsavo Road近くにあります。全国のバスの発着所が集まっているため、ケニアを旅行する方、ナイロビを出発点に東アフリカを回る方は一度は訪れるかと思います。
治安の不安からナイロビでは「ダウンタウンへは入らない」を1つの決まりとしていましたが、もしかしたら、ダウンタウンに入っていたのかも知れません。それぐらい騒がしいところでした。そもそも、ダウンタウンってどこからどこまで何ですか?
人が多く行き交い、バスの客引きの声が響き渡ってました。下手な英語で何とか予約を済ませ、来た道をぶらぶら戻っていると、ケニア人の殴り合いに遭遇しました。3人がかりで1人の男を殴っていました。
悲惨な感じはあまりなく、殴るといってもグーではなく、パーでした。野次馬をしていると殴られていた男が泣きそうな顔で逃げていきました。
不思議なことに殴り合いも自然に思えました。赤道直下の太陽の下、ナイロビの喧騒の中では何が起きても普通なのかも知れません。

ナイロビマラソンが近づきつつある中、いつものペースが乱れるのはちと痛いですが、要はウガンダでも走ればいいだけです。
気合でがんばります。

それでは。
どうも、みなさま。
毎日更新、真面目ブロガー妻勝です。

今まで書いたブログを見返してみたんですが、結構頑張ってますね。
分量は少なくないし、頻度も高いです。
おもしろいかどうかは皆様というか歴史に判断を委ねますけどね。
初めはめんどくさいと言いつつ、ブログを書くことが日課となりつつあります。

でも、今日こそは書くことがないです。
毎日サファリに行っている訳じゃないんでね。
いつも通り朝早く起きて、ランニングをして、朝飯を食べて、午前中一杯授業を受けて、16時ぐらいまでぐだぐだしていました。
昼間は暑いんですよ、ナイロビは。直射日光がカッとしてね。

で、16時から近くの大きいショッピングセンターに行きました。
近いと行っても歩いて30分ぐらいかかります。
歩きましたよ。トレーニング兼ねて走っていこうかと思ったんですが、暑くて止めました。

そのショッピングセンターはテナントがいくつか入っていて、大規模なスーパーがあります。
客層は白人が多いです。ケニア人も金持ってそうな雰囲気でしたよ。
親子で来ているケニア人もいたんですが、子供がまるまると太っていて、いいもの食ってそうでした。太っている金持ちそうなガキを見ると気分が悪いです。多分、妬みですね。いいもの食いたかったなーと。

肝心の僕の買い物なんですが、プロテインを買いました。暇な時間を生かして筋トレをしようかと思います。
マッチョになっての帰国が目標ですね。
プロテインを選んでいる時に急に停電しました。ちょうど店員にプロテインの種類について質問している時でした。
不意に真っ暗になったのに乗じて、持っているプロテインをお腹に隠して、盗むフリをするというギャグをかまそうかとしましたが、思いとどまりました。ビビリましたね。
もう少しでナイロビに和製笑いの神が降臨したのにおしいことです。
逃がした魚はでかいって言うけど、出来なかったギャグはおもしろいですね。
言えなかった言葉、伝えられなかった思い、出来なかったギャグ。
書いていて笑いが止まりません。

結局、笑わすことも、突っ込んでもらうことも出来ずに、お金を払ってプロテインを買いました。
30分かけて、寮に帰りました。

今日はこんな感じでした。
読み返してみても下らない感じが素敵です。
ブログを始める時に下らないことをたくさん書こうと思っていたので、今日は満足です。

それでは。
どうも、みなさま。
パリのアメリカ人ならぬ、ナイロビの日本人妻勝です。

コメントには反応しないスタンスを貫こうかと思っていましたが、見知らぬ人から質問が来ましたので、答えさせて頂きます。
どういうルートで日本から行ったか。飛行機のことでいいのでしょうか。
ブログを読めと言いたいのですが、コメントに対しては満面の笑みがモットーですので、お答えしますと、エジプトのカイロを経由してナイロビに行きました。
成田→カイロ→ナイロビです。
航空券は片道分のみ購入し、11万円程だったと記憶しています。一ヶ月FIXですと、一番安くて往復で10万円程度で買えるかと思います。一年FIXになると、色々含めて25万円くらいでした。

もしかしたら、どのようにして語学校に入ったのかという質問の可能性もあるので、そちらもお答えします。
語学校のホームページを検索で見つけて、直接学校長とメールをして、様子や条件を確認して申し込みました。代理店や代理人は通していません。
語学校自体は本を読んでいて偶然見つけました。
本来はアルゼンチンのブエノスアイレスでスペイン語留学をしようかと思っていたのですが、気まぐれでこちらへ変更しました。
友人には「後悔するぞ」と言われました。後悔していなくもありません。
もし留学をお考えでしたら、ナイロビでスワヒリ語留学ではなく、ブエノスアイレスでスペイン語とタンゴとラテンの情熱を学ぶ留学をお勧めします。
こんな感じでどうでしょう。ご満足頂けましたでしょうか。

コメントに反応しないスタンスはお高くとまっている訳ではなく、苦肉の策です。
文章を書くのが遅いから、コメントへ応答していると肝心の記事を書く時間が無くなってしまいそうで返信していません。
それでも、コメントはそれぞれありがたく読ませてもらっています。
あだち充気分の台詞です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

で、以下が本題ですよ。
本題と言っても、特に書くことはありませんが。

いつものように午前中で授業が終わり、フリーダムな午後が幕を開けたので、ベッドで昼寝ではなく、ナイロビの街をブラブラすることを選択しました。
メイドインチャイナの安っぽい繊維製品をインド人商人が商っている店を冷やかしながら歩いていると、DVD販売店を見つけました。
DVD販売店と書くと、いやらしいDVDを想像する貴兄も少なくないと思いますが、真に残念ながら売っていたのは映画のDVDでした。
しかし、このDVDがとんでもないもので、明らかに著作権に反している製品です。僕が見つけたのはアル・パチーノ主演の作品をまとめたもので、およそ、10作品が収録されていて200シリング(約200円)でした。アル・パチーノ主演の作品ですから、ゴッドファーザー1、2、3も収録されています。ゴッドファーザーシリーズに対して正式に著作権料を払っていたら、そんな安い値段でDVDを販売できないでしょう。パッケージを見るとドバイで製作されているようです。
しかも、この販売店が特殊という訳ではなく、多くの店でそのようなDVDを販売していました。首都のど真ん中で著作権違反の製品が堂々と売られていることにケニアの途上国ぶりを見る思いでした。

数日前に新聞の記事で映画館が衰退していることが報じられていました。ちょうどその日に映画を観に行ったので、興味深く読んだのですが、DVDの登場が弱っていた映画館を更に衰退させたそうです。そりゃそうですよ。だって上映中の映画のDVDが販売されているのですから。
産業を振興するためにはきちんと環境を整える必要があります。それがケニアでは出来ていないようです。
映画館の衰退はそのまま映画にもマイナスに働く様子で、僕の感じている範囲では、ケニアの映画産業は盛り上がっていません。映画館で上映されていたのはハリウッドばかりでした。その国の映画を観ることが好きで、タイ、インド、キューバで現地の映画を観てきた自分には寂しい限りです。

ケニアでは仕事不足が問題になっていますが、このような状況が遠因になっているのだと感じました。
ちなみに仕事不足につけ込んだ詐欺も横行しています。条件の良い求人広告を出し、飛びついて来た人に、仕事で必要な保険料と称して、お金を振り込ませるという手口です。
ブログの読者にケニアで就職活動中の人がいたら、気を付けて下さい。

書いていたら、真面目な感じになりましたね。
たまにはこういうのもいいでしょう。

ではまた。アディオス!
どうも、みなさま。
いつも「アフリカ留学記」を読んでくれてありがとうございます。
いつも来てくれる人がいるのか知りませんが、もう一度言わせて下さい。
いつも読んでくれてありがとう。

そんな皆様に話しておかねばならぬことがあります。
生き別れた母がウガンダにいます。嘘です。
友人がウガンダにいます。
会いに行くことになりました。
目指すはウガンダの首都カンパラです。

友人はウガンダで私立小学校の教師をしています。
私立小学校と言っても、日本にある、金持ちのボンボンのくそったれが通う私立ではなく、貧しい人を受け入れるための私立です。
そのため児童の多くは孤児です。当然、学校の財源も豊かではなく、教室や施設は悲惨を極め、児童はもちろん、先生でさえ、教科書を持っていない場合があるそうです。
そもそも友人も正式な教師ではありません。教職を履修しているかどうかは知りませんが、都内の大学に4年生として在籍しています。
日本で偶然、私立小学校の校長に出会い、学校の状態を聞き、参加を決めたそうです。
年齢は1つ下ですが、僕の100倍よく出来た人です。
友人の頑張る姿勢を見て、何か刺激をもらえればと期待して行ってきます。

とまあ、ここまではブログ用の建前で、本音は単なる好奇心です。
怖いものの見たさというか、どんな感じやねんって言うテンションです。
教科書を持っていない教師に何でやねんって突っ込んできます。
シリアスに考えずに、そのままの感覚でいることが何事にも重要だと信じています。
おかしいことはおかしい、おかしくないことはおかしくない、そして、自分は正しい。

日程は今週か来週かを考えていますが、まだ決めていません。
多分今週にすると思います。
移動手段はバスの予定です。お金があれば飛行機を使いたいのですが、財布は夢と希望で一杯です。
バスだと所要時間が12時間もかかり、その上、悪路です。悪路をケニア人の荒い運転で飛ばすかと思うと、今から思いやられます。
しかも、出発時刻は夜です。日本の夜行バスでさえ、眠れないのにケニアのバスで眠れる訳がないです。

前途は多難な様子ですが、寝なくても死ぬわけじゃ無し、学校は見たい、友人には会いたいので、頑張っていってきます。
バスでの移動や、国境越え、ウガンダの様子をまた記事にしますので、楽しみにしていて下さい。

それでは。
みなさま、どうも。
ネットカフェ難民改め、ナイロビの引きこもり妻勝です。
とうとう寮にインターネットがやってきました。
もともと、ネット環境はあったのですが、やたらに遅くて、3分坊主の僕には耐えられませんでした。そこで、自らモデムを購入してしまいました。
特に契約等は必要なく、モデムを購入し、それに通信を可能にするプリペイド式のカードを挿入するという仕組みです。プリペイドの額は1000シリング(約1000円)分にしましたが、寮のネット環境よりも速くて快適です。3日程使用していますが、まだまだ使い切る気配はありません。
ケニアに滞在する予定があれば、購入することをお勧めします。Safaricomという通信会社が優れています。

ナイロビマラソンに向けての練習を毎日行っています。
毎朝6:30より1時間程、恋のダイエッターKIDさんと走っています。爽やかな朝の空気の中、ナイロビの街を流したかったのですが、車の排気ガスがひどく、近くのグラウンドを利用しています。グラウンドといっても整備されたトラックがあるわけではなく、雑草の生えたサッカーグラウンドがあるだけです。横には木さえ生えています。木の根につまづかないように注意する必要があります。
今朝は6周しました。確か正式なトラック1周が400mのはずですから、あのグラウンドの1周は300m程では無いかと思います。6×300=1800。20kmにはまだまだです。頑張らねばと思いますが、景色の変わらないグラウンドを走っていてもつまらなくてやる気がでません。

練習を始める上でナイロビの薄い空気が心配でした。ナイロビは1800m程の高地に位置するため、息があがりやすいと言われています。ナヨナヨの文化系の自分が走ることができるのかと不安でしたが、現時点では杞憂に終わっています。
体が既に慣れているのか、走っていても、空気の薄さは感じません。それよりも深刻なのはこれまでの運動不足でした。初めて練習した日は夕方から筋肉痛でした。階段を下ることが大変で、おじいさんのように手すりにしがみ付きながら一歩一歩下りています。まさに上杉達也状態です。でも、シップを張ってくれる南ちゃんはいません。心も筋肉痛です。誰か足と心にシップを張ってくれる南ちゃん募集中です。

全く勝手な独断ですが、「タッチ」のテーマは「天才と凡才」だと思っています。どんなに努力しても、甲子園には行けず、南ちゃんには振り向いてもらえない和也と、高校の途中から野球を始めて甲子園優勝、南ちゃんのハートもゲットする達也。双子という環境ゆえ、2人の差がより印象的です。せめて1回くらい和也に甲子園行かせてやれよと思ったものです。

あだち充まで話が飛びました。何が言いたいかというとナイロビマラソン頑張るぞということです。それと、「タッチ」好きです。

高知にチャレンジするのは僕だけではないので、明日の朝も早起きして練習します。
うぇい。
みなさま、どうも。
海外旅行傷害未加入の妻勝です。
入ったほうがいいのだろうと思いつつも加入していません。
ナイロビマラソンを契機に加入しようかと考え中です。

坊主さんが帰国する前日にサファリに行きました。
一月弱のケニア滞在中、研究に明け暮れていた坊主さんが最後に行っておきたいと強い希望で実現しました。メンバーは僕と坊主さんとTさんと金満でした。
利用したのはNairobi National Parkです。
ケニアといえばサファリのイメージですが、ここまで身近にあるとは思いませんでした。
寮はナイロビの住宅街にあるのですが、何とそこからタクシーで40分ほどで行けてしまいます。住宅街から40分で生き物地球紀行の世界です。
入場料はアメリカドル払いで50ドルです。これにプラスしてレンタカー代、運転手代が加算されます。運転手の入場料も支払う必要があります。

初めに言ってしまいますが、すごかったっす。想像以上でした。
まさか住宅街から1時間もかからない距離にすごいものがあるわけない、せいぜい上野公園を大きくした感じでしょって思っていました。すごかったっす。
僕みたいにサファリを舐めている人は謝って下さい。サファリの神様に土下座して下さい。

入場してからすぐにこんな景色が広がります。
縮小版サファリ1


縮小版サファリ2

僕はこの時点でテンション最高潮でした。これだけでもう満足です。
リアル生き物地球紀行です。空がまた青いんだ。

テンションが振り切っている僕と坊主さんが叫びながら車は進みます。
初めに出会ったのはイボイノシシでした。牙が生えていました。
すぐに草むらに入ってしまったため、写真は取れませんでしたが、僕たちを更に興奮させました。

動物園とサファリの違いは偶然性と規模です。いつ現れるか分からない動物を待つ。とても素敵な経験でした。待っている間も退屈ではありません。今まで憧れていた景色の中に存在できていること、それだけで十分楽しめます。
ドキドキ感を規模が高めます。ずっと遠くに動物らしきものが見える。あれはキリンか、ダチョウかと皆でワイワイ言いながら見ます。結局、ただの木だった場合でも皆で笑いあうことができます。本当に楽しかったよー。

イボイノシシの他にも次から次へと動物たちと出会えました。シマウマや水牛、オオトカゲ、ガゼルです。エランドと呼ばれる牛もよく見かけました。ガゼルが走っていました。動物が走る姿は上野では見られないでしょう。

遭遇現場はこんな感じです。
こんな僕のような一匹狼シマウマもいます。

縮小版シマウマ



水牛が道を横断していました。どこかで見た光景だと記憶を探っていたら、インドの街角に似ています。インドは国自体がサファリです。
縮小版ウシ1

縮小版ウシ2

縮小版ウシ3



楽しい時間は早いもので、テンションが高いまま車は帰路を走ります。名残惜しさを感じながら車窓を眺めていると、ここで奇跡が…

縮小版キリン2

キリンさんです。キリンさんの登場です。しつこいですが生き物地球紀行の世界です。
キリンさんはサファリで一番見たかった動物ですので、感動してしまいました。キリンさんすごいっす。
キリンさんは本当にすごい動物で、遠くから見るとかっこいい、近くから見るとかわいいという天才です。まさに天は二物を与えました。
キリンさんはスワヒリ語でtwigaですので、覚えておきましょう。発音はそのままトゥイガです。
つぶらな瞳で木を食べています。舌が長くて素敵です。最高です。
縮小版キリン1

縮小版キリン3


最後にキリンさんにも会え、サファリは大満足の内に終わりました。
Nairobi National Parkは市内からも近く、市内から空港へと向かう途上にありますので、飛行機の時間に余裕があればぜひ行ってみて下さい。
きっとキリンさんに出会えます。

僕も2億円が当たったらキリンを買います。
香取慎吾のセンスに気付いたサファリでした。

それではまた次回の更新まで。
みなさま、どうも。
ナイロビのネットカフェ難民妻勝です。

昨日内定先から就職承諾書なるものが届きました。
これを提出して正式に内定となるようです。
わざわざケニアまで送ってくれてありがたいことです。
額に押し頂いた上で、丁寧に署名、捺印をして返送しました。

それにしてもDHLは早いですね!
書類を読んでいると日本から送付した日付が10/4でした。ナイロビで受け取ったのが10/6です。
わずか2日で届けてしまいます。地球はますます狭くなっているようです。
ただ値段はなかなか張ります。僕もDHLで返送したのですが、4000シリング程度とられました。紙一枚送るのに4000シリングって高すぎじゃないですか。早さの次は安さに挑戦して欲しいものです。

さて、本日ナイロビマラソンの出場手続きをしました。
もちろん、フルマラソンではありません。20kmのハーフマラソンです。
20kmと言っても走り切る自信はないです。高校時代は帰宅部で、大学では文化系のサークルに入っていました。
ガチガチの体育会系の対極に位置するナヨナヨの文化系です。それらに加えて、ナイロビは高地1800m程で酸素が薄いです。
当初は10kmの部門に出場しようかと考えましたが、それは短すぎるだろうと考え直し、20kmを選択しました。
これから毎日走ろうかと思っています。

ナイロビマラソンの開催は10/31です。
あまり日はありませんが、まだまだ絶賛参加受付中です。広告も街中、新聞紙上によく見かけます。
正式な応募締切は10/20ですが、倍の参加費を支払えば10/24まで参加できるようです。
日本の東京マラソンとは全然違いますね。
参加申し込みは銀行からすることができます。Standard Charteredに参加受付ブースが立っているため、そこで申し込みます。英語がしゃべれなくても、出場したそうな顔をしていれば優しいケニア人のお姉さんが何とかしてくれます。
参加費は1000シリングでした。約1000円です。
申し込みが終わると、地図やゼッケンの他、記念品のTシャツがもらえます。記念品ももらえるため、お得な感じがします。

早くも20kmに応募したことを後悔し始めてますが、いい機会だと捉えて体を鍛えます。
本番はもちろん、練習も記事に出来ればと思います。

それでは。
2010.10.05 坊主さん去る
どうも、みなさま。
妻勝です。
ナイロビは今日も晴れています。

ようやく過去の記事に写真をアップしました。
おすすめは「潜入!ナイロビ大学(の本屋)!」です。
かっこいいエンブレムやら、キャンパスの写真やらを貼りました。
少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

今回もちょっとメソメソします。

昨日坊主さんが帰国してしまいました。
入学するまでは男子寮唯1人の住人で、近くのスーパーやらナイロビの心構えやらを教えてもらいました。
一緒に共同の風呂場を掃除したり、ブログを書いたりしたことが懐かしいです。
坊主さんは誰にでも優しく出来る反面、女性に対して「肉だるま!」とパンチの効いた発言も出来る尊敬すべき人物でした。別れはあっさりと済ましてしまいましたが、夕食後、寮でぼんやりしていると、坊主さんと過ごす時間が長かったことに気づきました。My pillow is wet です。
彼が通っている大学院は僕の自宅近くのためいつか日本でお酒を飲めればいいなと思います。

語学校の寮は出入りが多いため、今後も別れは何度かあるはずです。
現在、男子寮で暮らしている5名の青年海外協力隊の方も一ヵ月後には各々の任地に赴任します。
僕だけ寮に残ります。
坊主さんは修士論文の研究という目的があり、青年海外協力隊の方も目的があります。何となくケニアに来てしまった僕にとってはそれがとてもうらやましく思えます。
午前中のみスワヒリ語を勉強して、午後はナイロビをぶらぶらしている暮らしに根拠のない焦りを感じます。
何かをしたいけど、何をすればいいか分からない。
坊主さんとの別れでこの焦りを発見しました。
単なるわがままと言えるかも知れません。大学を9月に卒業することが決まり、来年の4月からはサラリーマンとして働き始めます。だから、今が何もしなくても良い期間であることは間違いありません。元々、バケーション気分でナイロビに来ました。
けれど、目的を持って頑張っている人を見ると、うらやましいと思ったり、焦りを感じたりします。
2月下旬までの滞在中に何かしらが見つかればいいなと思います。別に見つけなくてもいいけどね。

坊主さんとの別れによる涙でパソコンの画面が見れないため、この辺で。
次回は涙が乾いた頃に更新します。
アフリカに来てから初めての2日続けての更新です。
どうも、妻勝です。
暇なんですよ。言わせんな恥ずかしい。

日本では昨日内定式が終わりましたね。
本来は僕も出席するはずだったんですが、事情を説明して免除してもらいました。ありがとう、人事部。
内定式後には飲み会があったはずです。春から同僚となる方々が楽しくお酒を飲んだかたと思うと若干寂しいです。そして、出遅れた感があります。4月1日の入社式で「あれ?誰だっけ?」みたいになるんでしょうか。嫌ですね。同期となる方々、どうか地球の裏側に居る僕のことを忘れないで下さい。

ケニアに留学するにために2つのセレモニーを欠席することになりました。
1つ目が先に挙げた内定式で、2つ目が大学の卒業式です。9月卒業のために先月卒業式がと行われました。
卒業式が行われたということは、晴れて僕は無職になった訳です。わーい。多少左に張ってある「学生」ブログランキングに参加していることに罪悪感を感じます。でも、留学しているから留「学生」ってことでセーフですよね。だめっすか。
ちなみにクリックして頂くと順位があがるそうなので、指の運動がてら押してみて下さい。

留学中なのに休日の昼間からネットカフェにいることが虚しいです。
何かアクティビティをしたいんですが。誰かアフリカでお勧めのアクティビティを教えてください。
地元の草サッカーチームとかに入りたい。

楽しい休日を過ごす為に土日に旅行をすることを考えています。
アフリカの国々を毎週末に訪れる旅です。そのために旅行ガイドを買いました。「lonely planet」という本です。ご存知の方も多いかと思いますが、英語版地球の歩き方です。こちらのほうが古いはずです。
昨晩はこの本を読んで過ごしました。アフリカの中では、地理的な近さもありエチオピアに興味を持ちました。最古のキリスト教国だそうです。現在でも強い宗教色を持っています。僧侶の儀式や遺跡等があるそうで、ぜひ直に見てみたいと思っています。

気づいたら日本や行ったことがない国に思いを馳せるメソメソブログになってますね。
次回からはもっと若者っぽくなるように頑張ります。
イキイキブログにします。

それでは。
2010.10.01 英語の勉強
ナイロビでぐだぐだ生活満喫中の妻勝です。
どうも、みなさま、こんにちは。
今回も常連となりつつあるネットカフェよりお送りします。

朝は7時に起きて、ぐだってして、8時に朝食を食べて、ぐだってして、9時から12時までスワヒリ語の勉強を受けて、昼食を食べて、ぐだってして、18時に夕食を食べてぐだってして、たまにお酒を飲んだりして過ごしています。
昨日もお酒を飲みました。28日から青年海外協力隊の方々が5名いらっしゃっているので、その中で1番年上の方と杯を重ねました。やっぱりあれだね。恋愛トークはすごいね。僕とその人はおよそ一回りの年の差があるんですけど、それを物ともせずに打ち解けてしまいました。
特に盛り上がったのは女性の態度が手の平を返したように変わった時に男はどうすべきかという話です。
色々駆け引きとかあるんですかね。少なくとも僕は青か赤しか分かりません。車は急に止まれるんです。

青年海外協力隊の話も興味深いのでまたいつか記事にしたいと思います。

ぐだぐだに慣れた体に鞭を打ち、今日はバスに乗って街まで出てきました。
英語学校に行くためです。
来るのは初めてではありません。申し込みや何やらかんやらとあり、既に3回来ていると思います。
申し込みが終わって、じゃあ次来てくれたら授業をしようということになったのですが、先生が来ず、今日ようやく先生と会えました。もちろんケニア人です。
最初の授業だったため、簡単に自己紹介をし合い、僕の英語力を試すということで宿題をもらいました。
宿題とか懐かしすぎて涙が出そうです。締切りは次回の授業である月曜日です。
英文の穴埋めとエッセイが課せられました。穴埋めはとても簡単な物から答えが無いようなものまであり、また、エッセイは英文で書いた経験が無いので若干不安です。
ちなみに料金は10回のレッスンで6000シリングです。ケニアシリングはほぼ日本円と等価と考えて差し支え無いため、6000円って思って頂ければ分かりやすいと思います。つまり1回600円です。日本ではありえない安さですね。

ケニアの英語学校に不安が無いわけではありません。イントネーションやら何やら訛ってそうなイメージがあります。けれど、それでも先生は自分よりかは詳しい訳で色々学べればと思います。

今後僕が逃げ出さないっていう保証は無いですけど、どんな感じなのか、引き続き報告します。

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